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covid-19 imformation (コロナウイルス情報)

 コロナウイルス NHK発表

 コロナウイルス感染症は23/5/8から5類となりました。

    福岡市      厚生労働省

    

 コロナウイルス world meter(休止中)
  

 過去の指示 --- コロナウイルス感染症 自宅療養期間の短縮 について(厚生労働省)
                濃厚接触者の自宅待機 も短縮されました。 

 

 

 

 

2022/10/10時点での 今後の予想は

第7波がピークを過ぎてかなり減ってきましたね。
現時点で、全世界で6億2670万人の方が罹患して、656万人が亡くなっています。

アメリカは9,855万人が感染(人口32,950万人= 感染率30%),108万人が死亡、新感染者14,777人
イギリスは2,373万人が感染(人口6,722万人= 感染率35%)、19万人が死亡、新規感者 8,917人
フランスは3,586万人が感染(人口6,740万人= 感染率53%)、15万人が死亡、新規感者57,270人
ドイツは 3,394万人が感染(人口8,324万人= 感染率39%)、15万人が死亡、 新規感者174,000人
韓国は 2,500万人が感染(人口 5,178万人=感染率48%)、2.9万人が死亡、新感染者 8,981人
日本は 2,155万人が感染(人口12,550万人=感染率17%)、4.5万人が死亡、新感染者33,000人

これを見ると、どうも感染率が高いから、現在の新規感染者が少ないかというと、そういうわけではないようです。
自然感染者が増えると集団免疫が出来て、感染者が減ると思っていましたが、確かにアメリカ、イギリス、韓国等を見るとそうですが、フランス、ドイツはそうでもないようで、いったん激減したのにまた増加傾向にあります。--- ということは感染は増えた後は減少するが、再度感染は増えてくる事もあるということですね。日本はアメリカ、イギリスタイプになってほしいです。

(フランスはワクチンパス、マスク着用義務も22年3月にを解除。医療機関や高齢者施設でのマスク着用義務も22年8月1日付で解除、入国時にワクチン接種証明や陰性証明などの証明が必要なくなっています。

ドイツはコロナ優等生だったため西欧ではワクチンの接種が遅れているようで、ブランデンブルグの介護施設の職員の半数が接種していなかったため、施設の高齢者に11人の死亡があったと伝えられています。)--これらのことが再感染増加の一因かもわかりません。


2022/4/7時点での 今後の予想は

第6波がピークをやや過ぎて減少傾向にありましたが、再増加しています。
今までのデルタ株みたいに、アジア圏内は欧米の1/10とかではなく、オミクロン株で現在韓国が世界一の1日感染者数となっています(34万人)。アメリカはピーク90万人/日が現在2-4万人ですが、総感染者数は8100万人です。
やっぱり感染者が増えたあとはピークアウトするようですね。ニュージーランド(508万人)も少ない感染者数で自慢していましたが、福岡県(512万人)並みの人口で現在1-2万人前後の1日感染者数です。
予想は難しいですよね。やはりある程度の感染者が出ないと収束には近づかないでしょうね。6.5波はあると思います。

今後は    2021/1/2

第3波の真っ只中です。
結局 Gotoキャンペーンで 首都圏のコロナが首都圏及び全国に広がった感があります。
だいたい Gotoキャンペーンなどしている国があるのでしょうか? 調べていませんが聞いたことはありません。

収束に近づけば、自ずと 人の動きは出てきて、経済も回りだすものです、例えは極端ですが、中国、さらに中国までいかなくてもニュージーランドとかがその例でしょう。
ということでGotoキャンペーン中止も遅いし、緊急事態宣言も非常に出るのが遅いと思います。
残念ながら、今年も厳しい状況が続くと思います。

一般的には、ワクチンが65-70%の人に接種され、人口の2/3程度が有効な抗体を持つようになれば、感染の広がりを抑えれると考えられていますので、かなりの人への接種が必要ですね。
同じ事を言いますが、それまでは、多人数ではなくても、いつも接している人以外とは飲食、飲酒をしないこと、密なところでの飲食、飲酒をしないことでしょうね。

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2020/9/16の時点での今後の予想は

第2波もかなり落ちつきつつありますが、
収束するにはワクチンあるいは治療薬が普及しないと、厳しいでしょう。
ワクチンが広く使用されないと、収束までの時間が長くなると思われます。
それまでは、多人数での飲食や、密な食事処での飲食、飲酒はできるだけ避けたほうがいいかと思います。

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2020/3/26時点で話した今後の予想は

「例えになるかどうかはわかりませんが、A型インフルエンザの発生時期は例年12月頃からで、徐々に増えはじめます。翌年の1月中旬にピークを迎え3月下旬まで続きます。ピークを迎えるインフルエンザでさえ4ヶ月かかるということは, 日本で2月上旬から始まったコロナウイルスの流行は少なくとも、5月下旬まではかかるし、更に今のようなピークが出ない感染が続けば、その倍ぐらいはかかる可能性はあります。」

と話すと 「そんな先になるんですか?」 と聞かれることが多くありますが、そう思います。

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